【感想・ネタバレ】青鉛筆の女のレビュー

あらすじ

2014年カリフォルニアで解体予定の家の屋根裏から発見された貴重品箱。なかには三つのものが入っていた。1945年にウィリアム・ソーン名義で発表された低俗なパルプ・スリラー。編集者からの手紙。そして、第二次大戦中に軍が支給した便箋――ところどころ泥や血で汚れている――に書かれた、おなじ著者による未刊のハードボイルド。反日感情が高まる米国で、作家デビューを望んだ日系青年と、担当編集者のあいだに何が起きたのか? 書籍、手紙、原稿で構成される凝りに凝った物語。エドガー賞候補作。/解説=村上貴史

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Posted by ブクログ

ネタバレ

多重構造?パラレルワールド?
こういった凝った作りの小説、大好物です。

本当の主人公は青鉛筆の女。

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2018年05月29日

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