あらすじ
「人間との付き合いと同じくらいにコンピューターとの付き合いをうまくやることが重要だ」(川上量生)。ドワンゴが提唱する、今後のビジネスパーソンが備えるべき“素養としてのプログラミング知識”をやさしく解説
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Posted by ブクログ
★始めの章ではプログラミングの必要性(自分には関係ないと思ってるかもしれないけど、こんな利点があるからやった方がいい、是非やるべきだという内容)
→プログラミング初めてみようと思った。
今すぐ仕事や生活に必要と言うわけではないけど。
ちょっとやってみようと思える本だった。
★それからエンジニア、プログラマーと呼ばれる人が何をしているのか。
なぜたくさんの言語があるのかなどなど・・・
→なるほど、ちょっと輪郭が見えてきたかも
★中盤からはプログラミングの内容や言語についてがおおまかに。
そこらへんはほとんどちんぷんかんぷんだけど今はそれでもいいと思う。
今後勉強を始めた頃また改めて読みたい。
【この本を読んでの実行したいこと。】
●HTML、CSSの超入門書を読んでみる
●JavaScriptの超入門書を読んでみる
●パソコン教室のプログラミング入門講座を受ける
Posted by ブクログ
コンピューターの基礎(CPU、メモリ、バス、出力機器のようなハード面や、OSやプロトコルの説明)から、プログラミング言語の説明など基礎知識がインプットできる
Posted by ブクログ
ビジネス×プログラミングに興味があるけどとっかかりがわからないという人にオススメ。
プログラミングの仕組みや歴史を踏まえつつ、プログラミング言語の特徴やできることを説明している。
Posted by ブクログ
これからプログラミングを始める方や興味がある方向けの本。
最初はビジネスにプログラミング思考を取り入れて業務に生かす本かなと思いました。それも少々ありますが、コンピューターの歴史から始まり、実際にプログラミングを始めるために、HTML、CSS、Javascriptに触ったり。勉強を続けていく上で必要な書籍、勉強会の情報もあったり。
DWANGOが総務などの非開発部門にもプログラミングを教えているのを見て、こんな会社が増えていくんでしょうね。2020年にはプログラミングが必修教育になりますし。
ただ効率ばかりを考えるあまり、アイドル(遊びの部分)時間が減ってしまうとしたら悲しいですね。
Posted by ブクログ
これからの時代、人間とのコミュニケーションが重油なことはもちろんだが、それと同等以上にコンピューターとの付き合い方も重要になってくる。そのコンピューターとのコミュニケーションの基になる言語が「プログラミング」。そんなプログラミングとはいったいどんなものなのかを平易に書き下ろした一冊。横文字に苦手意識をもっている人のとっかかりとしては良いかな。
・プログラミングを学ぶメリット。
①コンピューターの仕組みがわかる。
②プログラムを詰める過程はロジカルを鍛えることに繋がる③プログラマーとの会話が円滑になる
④すぐにプロトタイプがつくれる