【感想・ネタバレ】巨乳ハンター 左乳編のレビュー

安永航一郎

高校生の恭塚まさ子は容姿端麗、成績優秀、スポーツ万能。
だが好きな男子に告白したら、「貧乳である」の一点だけでふられてしまう。
まさ子は巨乳の女性に対して逆恨みし、あやしげなコスチュームと顔を隠すゴーグルを自作。
巨乳の女子達の魚拓ならぬパイ拓をとるため、胸に肉まんを詰めて「D-cup」と書かれたコスチュームを着用し、巨乳ハンターと名乗る。完結の第2巻配信。

[MJS · ★★★★★]

バカバカしさ炸裂

安永ワールド全開の、明るいバカバカしさが全編に盛り込まれています。
連載当時の時事、流行ネタ満載なので、今見ると別の意味で笑えるモノ、今ならアウトだよな～、というモノもある点にも味があります。

[ブクログ · ★★★★☆]

タイトルの通り、巨乳のパイタクをとる巨乳ハンターと巨乳な姉ちゃんの戦いの物語です（笑）
中身は基本的にギャグというか、あほうというのが基本ですので、真剣に読まないことをお勧めします。
安永航一郎独特の世界が広がっておりますです。
はい……。

[ブクログ · ★★★☆☆]

巨乳っ娘のパイ拓を取って歩く巨乳ハンターの活躍。
ばかばかしくて、おもしろかった。
今、少年誌で乳首が出ると、非常に思い切った感があるが、90年代に入ったあたりまでは、思い切らずともバンバン出せた。まだまだのどかだった。

[ブクログ · ★★★☆☆]

実写は１８禁らしいっすね。でもみていたい。これをやらされた役者さんも恥ずかしかっただろうなー（笑）安永さんは一時はまりましたー。今でも家にあるのはこのへんだけ。