【感想・ネタバレ】どう使うねんのレビュー

鰻和弘

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人気漫才師『銀シャリ』のボケ担当・鰻和弘（うなぎかずひろ）の1コマ漫画集！ 子供の頃からの漫画好きで、大事に描きためたネタの中から、今回はスーパーほんわかネタ77本を集めました。あのコボちゃんでおなじみの漫画家・植田まさし先生も大絶賛！！ 絶対笑えます！保証付き！ ちなみに鰻は本名で、まだ、ウナギを、食べたことがありません。

[ブクログ · ★★★★★]

鰻さんの一コマ漫画集。子供の頃から絵で何かを表現することが好きだったという鰻さん、小学校一年〜中学三年までで書いた漫画はノート54冊分にもなったらしい。
ほっこりとした心が和むようなタッチで書かれた絵の数々は笑えたし、この発想すごい！と思わずうなるものもあった。77つの絵とコメント、どれも最高！

装丁には、胃薬なのに塗りぐすりという絵が描かれていて、タイトルは『どう使うねん』。このクオリティの面白いボケがずらりと並んでいて刺激を与えてくれた。