【感想・ネタバレ】オイアウエ漂流記のレビュー

あらすじ

南太平洋の上空で小型旅客機が遭難、流されたのは……無人島!? 生存者は出張中のサラリーマンと取引先の御曹司、成田離婚直前の新婚夫婦、ボケかけたお祖父ちゃんと孫の少年、そして身元不明な外国人。てんでバラバラな10人に共通しているのはただひとつ、「生きたい」という気持ちだけ。絶体絶命の中にこそ湧き上がる、人間のガッツとユーモアが漲った、サバイバル小説の大傑作!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

一気にとはいかなかったが読みやすくすぐに読み終えた。
無人島に漂流した設定上漂流したての右往左往してる場面を重点に書くのは仕方ないのだが、でも後半になるにつれてそこでの生活に慣れた人々に合わせるように説明もあっさりしていくような部分が気になりその分がマイナスにしました。
登場人物にもそれぞれ個性があり、とても良かったです。序盤とにかくクソだった部長が後半少しはまともになったのは流石に環境のせいなのか

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2019年12月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

個性的な登場人物、すぐ目に浮かぶ風景描写、随所にちりばめられるコミカル具合がたまらなく面白い!無人島に持って行けば実用書として活躍しそうな細かい説明もいい。帰還できた(と信じてる)後のストーリーも見たくなってしまう。きっとそこだけで何ページも楽しめそう。

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2016年01月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

尻切れトンボな感は否めないが、
楽しくは読めた。
仲間間でのサバイバルではなく、
互いが無い知恵を振り絞って
協力していく・・・そんな内容がほっこり出来た。

個人的には
数ヶ月後?全員救出後の
会社生活や夫婦生活・・・・
新たに出来たカップルなど
続編が少しでも書かれていると
少しだけ残ったモヤモヤが消えたんだが・・・

幾ら悩んでも解決出来ない
悩みで心が痛い今
私が叫びたいよ。
「おいあうえぇ~」

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2016年06月08日

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