あらすじ
慶応3(1867)年11月15日。京都・近江屋、母屋二階の奥八畳間にて坂本龍馬は暗殺犯の凶刃に倒れ、新生日本を見ることなく、その生涯を閉じたとされている。――――もし、あの日、龍馬が死んでいなかったとしたら…?誰もが一度は考えたことがあるであろう、日本史最大級の「たら」「れば」に、真っ向勝負をかけた意欲作! 動乱の幕末期を、大胆な切り口と圧倒的なスケールで描く、“新・龍馬伝”に瞠目せよ!!
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龍馬
視点は新撰組でなく、坂本龍馬。
ちるらんを読んでからこの作者の他の作品がよみたくなり、購入。
みぶろと呼ばれた新撰組と、新しい日本をと行動する龍馬の今後が楽しみです。