【感想・ネタバレ】星に落ちる絵筆【電子限定特典付き】下のレビュー

あらすじ

曖昧に続く、凌星とのカラダの関係。
凌星を自分のものにしたら、無力感や悔しさ、さみしさ、
そういったものが何か変わるんじゃないかと思っていた翔悟。
凌星本人に惹かれ始めたからこそ、彼を利用していたことに気づいてしまう。

そんな折、東京で開かれる兄の個展に絵を置いてもらえることになった翔悟と凌星。
“成功すれば東京に戻れるかもしれない”と思うものの、
幼い頃からの兄へのコンプレックスを抱えてきた翔悟にとってそれは、
次第に大きなプレッシャーへと変わってしまい――。

星空の下、絵筆が描き出すいびつで純情なアーティスティック・アオハルラブ
櫻川なろ2ndコミックス 上下刊、同時発売で登場!
★単行本カバー下イラスト収録★
【電子限定で描き下ろしの2ページ漫画が収録されています。】

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ネタバレ 購入済み

上巻は翔悟の話、下巻は凌星の話って感じです(個人の感想です)翔悟はどうして凌星のことを忘れてたのか・・・。個人的見解ですが、兄への劣等感と周りからの期待の声が大きすぎてストレスで大事な部分の記憶がごっそり抜けたんじゃないだろうか?でもちゃんと思い出せてよかった。途中から凌星があまあますぎて甘やかし彼氏すぎる。ギャップやばい

#胸キュン #ハッピー #切ない

0
2024年08月04日

Posted by ブクログ

上下巻。画家の兄へのコンプレックスに押し潰されそうな翔悟と、島の高校の美術部員・凌星。何を考えているのか分からなかった凌星の気持ちと二人の過去が下巻では明らかになり、胸がきゅーーーーん、と。ラストのバケツに写った星空が素敵。

1
2017年04月14日

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