【感想・ネタバレ】神つり 1のレビュー

あらすじ

「神つり師」
…それは、八百万の神々と魑魅魍魎のはびこる世で、神々の力を宝竿に降ろし、妖魔を祓う者達。

神つり師を目指す、落ちこぼれの少女ナミと、ナミとは対照的な、優等生の妹・ナギ。
切り離された絆と、繰り返される禍。
2人をめぐり、陰と陽、悪霊と神々を巻き込んだ、壮大な物語が幕を開ける――

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打ち切りなのが勿体ない

元々はすでにサービス終了したスマホゲーム「神つり」というタイトルのコミカライズ作品です。
スクエニからリリースされたゲームは人気がふるわずリリース後あまり保たずにサービス終了。
このコミカライズはそのゲームのエピローグです。
何故ゲームの主人公であるナミが旅に出ることになったのか、共に居る百地とは何者なのか、ゲームでは語られなかった主人公とその周りの人々の話が綺麗な絵柄であるほろば先生の手によっていきいきと描かれています。

正直、アプリのサービス終了するなら漫画はアプリの話まで入ってその分続けて欲しかったくらい話の構成がとても面白いです。
漫画だけでも楽しめるので是非読んでみてほしいと思います。

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2021年09月28日

シリーズ作品レビュー

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