【感想・ネタバレ】ツイン ロール 2巻のレビュー

あらすじ

外では俺様、根はネガティブ…残念男子の恋、完結巻!! 音楽科エース・瑳神は、ネットで“女性”作曲家・カノンとして活躍中。コンビを組む動画師・イズに顔も知らぬまま恋心を抱いていたが、ある日その正体が美術科エース・泉と知る。喜ぶ瑳神だが、カノンとしてのイズ(泉)からの信頼を裏切れず、瑳神として好きになってもらってから正体を打ち明けようと決意!!だけど“瑳神=カノン”と知らない泉は、難攻不落。学校で演じている自信家の仮面も邪魔をして、恋はなかなか上手くいかない。そんな中、美術科OB・紫水という強力なライバルが現れ、泉とのデートも先を越されてしまう…。尾行する瑳神の秘策とは!?しかも紫水にカノンだと見破られて……大ピンチ!!

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