【感想・ネタバレ】すべての疲労は脳が原因2<超実践編>のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

疲労因子FFが疲労感の正体。
食・睡眠・生活習慣のチェックリストやすぐにでも実践できる疲労の予防策が書かれている。
ポイント→疲れたら休む、鶏胸肉、横向き寝、紫外線対策

「飽きる・疲れる・眠くなる」→すぐに休む!

1日100gの鶏胸肉=200mgのイミダペプチドを摂ると疲れが取れる。豚ロースやカツオもOK。
朝食を欠かさない。誰かと、ゆっくり、よく噛んで食べる。

いびきが睡眠の最大の障害。横向き寝(右を下)で改善。
お風呂は38〜40度で半身浴を10分程度。
夕方以降の暴飲暴食・カフェイン・タバコはNG。
「ゆらぎ」を取り入れる。汗ばむ程度の運動。
目や皮膚に届く紫外線が疲れの原因。UVインデックスを確認して、サングラス・日傘・日焼け止めなどの対策を。冬・曇り・室内でも要対策。

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2019年08月28日

Posted by ブクログ

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全ての疲労は脳が原因の第2弾!とは言っても内容は第1弾と同じです。第1弾を書いた上で、それを分かりやすく読みやすくまとめ直しました、といった内容です。普通の読者は第1弾は読む必要はなく、本書一冊で十分。日常の生活における疲労とは何か、その原因は何か、疲労しないようにするにはどう生活するべきか、と言うことが分かりやすく説明されています。結果として、もはやこのタイトルは不適切ではないか、とも思えるような一冊となっています。本書で解説される内容を一言で云えば、健康的な食事と良い睡眠、疲れを感じたら休憩しましょう、ということ。その他も、一般的に皆知っているような「健康的に生活しましょう」というものです。それが出来ればそりゃぁ疲れないよね、と誰でも納得できると思います。意地悪な言い方をすれば、第1弾の方は著者が主導した研究による成果の学問的な解説とその自慢。第2弾である本書は、その研究成果によって解説した自身のクリニックの宣伝、という言うところでしょうか。

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2017年11月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

疲労の正体は脳「疲れた」「飽きた」「眠い」
疲れの引き金は「活性酸素」
お茶菓子で会議疲れが軽減
一人で食べるより誰かと食べたほうが疲れにくい(①生き残るために食べるという本能が呼び起こされ、満腹まで食べてしまう ②食べる事が「作業」になり、以下同文 ③早食いで満腹中枢が刺激される前にたくさん食べてしまう)
「イミダペプチド」(鶏胸肉、豚ロース肉、カツオ)
20分に5分休憩(2時間に30分より)
運動も週4回20分、(週2回40分より)
「ゆらぎ」(風、光、空、雲、植物)がある環境へ
疲れたらまず眠る
職場では葉っぱを一枚ちぎる

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2017年04月03日

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