あらすじ
中森明菜「少女A」、チェッカーズ「哀しくてジェラシー」、郷ひろみ「2億4千万の瞳」、荻野目洋子「六本木純情派」…きらびやかな数々のヒット曲を彩った斬新な言葉たち。その時代を疾走した作詞家が回想する、80年代の輝ける日々。作詞家生活35周年記念出版。
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Posted by ブクログ
売野さんの歌詞が好きだ。
さすがにリアルタイムでは80年代以降の
アイドル時代からしか知らないけど。
ブランド品のように様々な有名人が出てくる。
「なんとなく、クリスタル」を読んだときの記憶が
よみがえったw(褒めてるんですよ)
「夏のクラクション」の件がたまらなく良かった♪
Posted by ブクログ
70〜80年代の音楽関係思い出話の本では、私は大滝詠一氏が出て来る場面さえあればOKだと思ってる。だってそこが一番ドキドキするんだもん。ほか、まあ、下の世代が羨むようなキラキラしたリア充エピソードを書くのは青春録の使命ですから、怒らず割引いて読みましょう。気持ちのいい散文を書かれるので、私は著者のこと好きになりました。長門氏の話とか大好きですね。でも、こらー、川上弘美をナンパするなー。