【感想・ネタバレ】やつがれとチビのレビュー

あらすじ

一人暮らしのやつがれは竹やぶでチビを拾う。その日から始まったあわあわな毎日。やがて…。笑いと涙の漫画絵本!

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Posted by ブクログ

くるねこでお馴染み、くるねこ大和氏による「絵本漫画」という新しいジャンル。
本のサイズがかわいくて、分厚いけれどそこは絵本なのでさらりと読める分量。
でも内容は笑いあり涙ありで、とてもさらりとはいかない。
登場するのはみんな猫だけれど、主人公である「やつがれ」も、懇意にしている「鍼のセンセー」もいい味を出していて、とても人情味あふれてる。
最後の展開は涙なしには読めない。でもそのあとのオチ(?)も好き。
本作以降も含めて、ずっと手元に残しておきたいシリーズ。

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2013年06月11日

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漫画というか絵本というか・・・本屋さんによって置いてある場所がビミョーに違う本(笑)

くるさんの本の感想はどれも「ほんわか・じんわり」になってしまうけれど、これも同じく。

続けて「甘夏」も購入。

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2013年02月09日

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再読。
「ちび」という名の猫を1歳半で亡くしたので涙なしには読めない。でもこの本のおかげで早く逝ってしまったことも自分の中で折り合いがつけられた。猫と暮らし始めたきっかけも『くるねこ』なのでくるさんにはお世話になりっぱなし。

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2010年10月21日

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チビ がとってもカワイくて

だからこそ、ラストが切ない。

やつがれ が優しくて

だからこそ、ホロリと泣いてしまいました。

絶対 オススメです!!

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2010年10月01日

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くるさんの、ねこ童話(かな)。
なんともほのぼのした、とてもすてきなお話。
紙芝居のような、絵本のような、すてきな仕上がりになっております。

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2010年01月24日

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たまらなく温かい。
そしてちょっと切ない。
切ないのに温かい。

「温かいけど切ない」んじゃない。
切ないんだけど、最終的に「温かい」このお話。
猫を飼ったことがある人や動物と暮らしたことがある人にお勧めです。

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2009年10月04日

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泣いた。
死後の猫がどこにいくのかには、諸説ある。猫の死後については、人の死後に関してよりも、妄想をたくましくさせる何かがあるような気がする。飼い主には、彼らが幸せだったのかどうかという疑問と不安が常につきまとうので、救いが必要になるのかも知れない。

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2009年10月04日

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漫画というより童話のような、とてもゆったりとした空間。

だと思っていたのに、せっかちさんがいて
かなり「やられた感」が強い←いい意味で。

感動とも違う。
イタイとも違う。
せつないとも違う。

せいぜい気を緩めて読んでいただきたい。

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2009年10月04日

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絵本漫画。20分で読み終えてしまう。結構楽しめ、ほのぼのとした気分になった。

物語は猫の世界の出来事で、主人公はやつがれという猫。そのやつがれさんが、仔猫を拾って来る。その可愛さに、針きゅうの先生も毎日通って来て、仔猫の可愛さに大人がでれでれすると言う内容。

最後はほろりとして和む終わり方。なかなか良い。酔っぱらって読むのにはいいかも?

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2014年02月03日

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ネタバレ

絵はシンプル、文字も少ないし、悲しいけれど、じんわり暖かい気持ちになれる不思議な本でした。
私も以前、拾った子猫を死なせてしまったことがあるので、その仔とちびが重なりました。
最後に、空でちびが涙をこぼし、それがやつがれにポツッと当たる場面は涙、涙でした。

仔猫たちが乗った屋形船が本当に空に浮かんでいると良いなぁ。

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2011年06月02日

Posted by ブクログ

実は、続編のやつがれと甘夏を先に読んでいたので、色々「???」となりながら読み進めていました。

ただの仔猫萌え漫画かーとか思っていて、ほんとごめんなさい。
最後号泣です・・・。

屋形船、本当にあるのかも。
これから、空を思わず見上げてしまいそう。

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2010年10月09日

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一ページ漫画のような感じで文字も思ったほどなく絵だけでさくさくと読み進められます。
本自体分厚いですがすぐによめます。
そして最後には別れとその後がシンプル且つしっかり描かれていて思わず涙がでました。

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2009年12月14日

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良い。
絵本漫画、アリだね。

「絵本漫画」という形態なだけに「間」が命。
その「間」をうまく使っているし、ページ数も読者を満足させるだけの厚みがあるだろう。
ただしその分、コンピュータ使用ならではの画質や見た目は排除して欲しかったな。言い換えると「手描き」というアナログさを出して欲しかった。

容はくるさんならではのもの。
長年乳母をやってきたくるさんだからこそ描けた本だと思います。


購入してすぐ、バスを待つ間に読んだのですが、不覚にも涙が出ました。

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2009年10月07日

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くるねこシリーズ第5弾。
番外編です。

少し話が前後しますが、これの購入は本編の第3巻と同日。
この本のために、餅つきを抜け出したんですよね。

猫のお医者さんが面白くて、
チビも可愛くて、
何より命の大切さを教えてくれるやつがれが、私は好きです。

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2009年10月04日

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くるさん初の絵本マンガ。
これ、どっかの誰かに似てますが『それは言わない約束』だそうです((((((^_^;)

ほのぼのと、ジーンとなれる。

窮屈な日々にちょっとした笑顔をくれる本。
最後は…せっかちなチビのお天気雨。

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2009年10月07日

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泣けます。ホロリと来ます。本屋で見て、パラパラと頁を捲ってみると、クスッと笑え、中々イイので買ってみた。

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2011年08月15日

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もともとくるねこのブログが好きで、これも買いました。

ほんわかと過ぎる倖せな日々と…

ひなたのカフェでのんびり読みたい。

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2009年10月04日

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やばい。チビの可愛さを愛でるだけの絵本かと思いきや、どうしてこうもくるねこさんは涙をお誘いになるのか。

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2013年04月18日

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絵本漫画です。1ページ1コマなので見た目は分厚いですがすぐに読み終わってしまいます。
ほろりとくるちび猫のお話し。

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2011年11月18日

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可愛いイラストなので。薄い紙でページ数を多くせずに、幼稚園児の子供が読めるような厚い紙の絵本にして欲しかったです。
それで少ないページ数で全ページカラーにして欲しかった!

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2009年10月04日

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