あらすじ
身代わりの花嫁としてレオンハルトと共に過ごすカティア。王女が見つかった今、去らなければならないけれど――王子を愛してしまった。別れの前にせめて思い出が欲しい。「神の御前で愛を誓ったのは“我々”だよ」舌を搦め捕られる口づけ。巧みな指に敏感な場所を弄られると、理性も蕩けて。愛の行為を受け容れ、一生分の想いを胸に故郷へ帰ったカティアを王子が追ってきて……!
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感情タグBEST3
カティアの熱い気持ちが
物語を動かしていくように感じました。カティアを表に出しては、危険な場面では必死に守ろうとする彼の姿も王道ですが胸にきます。
なかなか素直になれない2人に焦れてしまいますが、中世のラブロマンスみたいで良かったです。