あらすじ
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今日は楽しいクリスマス。ぞうのパオちゃんは、友だちのうさぎちゃんやペンギンちゃんたちとパーティーのしたくをしていました。そのときです。「くんくん、ふむふむ、いいにおいがしてくるぞ」と、ドアがあいてサンタクロースがはいってきました。「みなさーん、メリークリスマス!」。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
【ママ評価】★★★★
クリスマスに雪で遊んでパーティの準備をする子どもたち。
クリスマスがテーマだけど、本物のサンタが出てくるようなファンタジーではなく、現実的なクリスマスに近い様子が描かれている。
すごく共感できるというか親近感があるというか、自分や自分の子に重ねて読みやすい。
サンタに会えるようなストーリーも良いけれど、家族や友達と過ごすクリスマスの日の楽しさが描かれているのもすごく良いなあと感じた。
子どもと読むと「クリスマスはパーティしようか!」「ケーキ作ってみようか!」なんて現実に繋げて読むことができそう。
【息子評価】★★★★
お気に入りのパオちゃんシリーズ。
母と読む前に「きょう、これままとよむんだ〜」と息子がひとりで予習していたらしい。
可愛いな。
意外と反応は薄めでサクサク読んで終わった。
雪遊びやケーキ作りがメインだったから、あまりピンとこなかったかな。
サンタやプレゼントがメインのクリスマスの絵本の方が共感して読めるのかも。
4歳0ヶ月
【娘評価】
1歳5ヶ月
Posted by ブクログ
季節はずれですが、娘がパオちゃん好き過ぎるのでまぁいいか、と。こんなに大雪が降る冬は娘は経験するのだろうか。まだクリスマスが何なのかサッパリ分からない娘。でも、ふわふわケーキ!!と大喜びです。(2歳1ヶ月)
Posted by ブクログ
娘の好きなパオちゃんシリーズ。
いつものメンバーで楽しいクリスマスパーティー。ケーキのクリームを塗るシーンで娘大笑い。「パオちゃんのおとうさんがサンタさんになったの?」と聞かれて一瞬ドキッとした(笑) 3歳2ヶ月
サンタクロースの正体
子供年齢:3歳男、5歳男
物語は約27ページ。電子書籍で見開きとして観るともっと短く感じます。
3歳児くらいに適しています。ただ、物語ラストに出てくるサンタクロースの正体の書き方が残念です。
どの家庭でも確かにそれが事実ですが、サンタクロースのお話を読み聞かせる年齢の子供には隠して空想を楽しませているのでは?と思います。
このラストで気付いてしまう子もいると思います。我が家ではラスト部分を一部ですが読み手が読んでいません。
対応策はあると思いますが、そこまでして、、、と思われる方は購入を進めません。
絵柄はほっこりかわいらしく、お話も穏やかな流れを感じます。