【感想・ネタバレ】にんじゃサンタのレビュー

あらすじ

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にんじゃサンタは、きょうもしゅぎょうにはげみます。ひたすらはしるのです。ひたすらとぶのです。ひたすらなげて、かくれて、もぐったりするのです。そして12月24日クリスマスイブの日。ハンドベルのおとがきこえてきたら、にんじゃサンタはきがえてしゅうごうです。よるになったらしゅっぱつです。いよいよにんじゃサンタのでばんです。にんじゃサンタは、よるのまちをひたすらはしるのです。ひたすらとぶのです。ひたすらなげて、かくれて、もぐ……らないです。そして、こどもたちにみつからないように、プレゼントをとどけるのです。書籍の装画などで活躍しているイラストレーター丸山誠司氏、初の絵本。リズミカルな文章と躍動的なイラスト、カラフルな色使いが魅力の一冊です。

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Posted by ブクログ

確かに“サンタクロース”=“忍者”の発想は新鮮。

“いいね”を押した他の方のレビューまんまだけど、
絵がダイナミックで構成がいいなと思う。

ほんとまんま(笑)。

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2015年12月06日

Posted by ブクログ

タイトルがもうおもしろい。これは、文章では伝えきれない、絵があってこその楽しさ。ときどきサボってるやつを探して指摘したりして、そいういうのも絵本の技だなあ、と思う。

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2012年02月14日

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