【感想・ネタバレ】封神裁判のレビュー

あらすじ

神界の首都「神々の庭」の中でも高層ビルが立ち並ぶオフィス街「西神宿(ニシシンジュク)」で、万年資料整理の弁護神・伏義(フッキ)のもとを訪れたのは高天原(たかまがはら)の女神・菊理姫(きくりひめ)だった。 彼女が弥勒法律事務所を訪れた用件とは、巷を騒がす「イザナミさま殺神事件」の弁護。伏義は菊理姫の一途な願いから、地獄へ出張中のミロク所長に代わって初めて法廷に立つことになるのだが……!? 司法長官ジョカ、被告神イフリート、アヌビス刑事神、フォルセティ検事神、ゼウス総帥などなど著名な神サマ総出演のトンデモ法廷コメディ、ここに開廷!

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Posted by ブクログ

イザナミに弥勒、女媧、イフリートにゼウスまで、あらゆる神々たちが跋扈する神界を舞台にしたドタバタ法廷コメディ。たまたま手にした本だけど、キャラが強力で推理要素もあり、楽しく読めた。

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2015年03月05日

Posted by ブクログ

神話好きなので、いろんな神話の神様が入り乱れて大騒ぎしている本作は結構ツボ。最後まで楽しく読めました。

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2014年10月16日

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