【感想・ネタバレ】ノッポさんの「小さい人」となかよくできるかな?~ノッポ流 人生の極意~のレビュー

あらすじ

ノッポさんからの心温まる珠玉のメッセージ。

子どものことを「小さい人」と呼び、子どもにも大人にも敬意を持って接するノッポさん。ノッポさんの子どもとのつき合い方、大人とのつき合い方、幼少時の記憶など、ノッポさんの生き方や人生哲学を一冊にギュッと凝縮。『できるかな』のノッポさんに再び出会える懐かしさともに、自分の中の「小さい人」と向き合える感覚を味わえます。インタビューや紙芝居もついて、読み応え十分の内容。

※この作品は一部カラーイラストが含まれます。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

「できるかな」を見ていた世代としては、ノッポさんの本、というだけでテンション上がる。
なかなか気難しいところも見え隠れするも、やはり素敵なノッポさん。
子どものことを「小さい人」とよび、対等につきあう姿勢に共感したり、大人としてちゃんとしている部分には、耳がいたかったり・・・色んな角度からノッポさんを知れる面白い本だった。
『ゴロウ・デラックス』で知り、購入。

0
2017年07月12日

Posted by ブクログ

「小さい人」だったころ大好きだったノッポさんの言葉。 この本を読む前に「ゴロウ・デラックス」という番組に出演されていたノッポさんを拝見していたので、文章を読むというよりはノッポさんの朗読を聴いているかのようでした。 ノッポさんが語られる言葉はシンプルで、相手に敬意を表していればごく普通にできることなんだろうけど、大人へと成長していくうちにそれが難しくなっていくのはなぜなのか。 シンプルだからこそ難しい。でも心がけることで「大きい人」へと成長していく過程で凝り固まった心は少しは柔らかくなってくれるだろうか。

0
2017年07月24日

「エッセイ・紀行」ランキング