【感想・ネタバレ】この世で最後のデートをきみとのレビュー

あらすじ

売るものは「恋人との最後の時間」――女子高校生・夜見川麻耶は、死を求める客に、二人きりの最後のひとときと、望む形での死を与える日々を送っていた。大切な相手を死に導く宿命から他人を愛することが許されない麻耶は、同じく大きな宿業を負った青年と、運命的な出会いを果たす……

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Posted by ブクログ

偶然入った書店にポスターが貼られて推されていたので、気になってた小説。角川と集英社から2冊同時リリースというのも珍しくて目を惹かれた作品でした。

内容はホラーというか、猟奇もの・グロもの。
作者がジャンプホラー小説大賞銅賞という事もあり、黒乙一がお好きな方や、その女、アレックスの登場人物に理解のある方には、気に入ってもらえるのではないかと思います。

この手のジャンルに久しぶりに出逢ったので、楽しく(というと語弊があるが)読めました。もう1冊のきみといたい〜を読むのも楽しみにしてます。

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2017年01月09日

Posted by ブクログ

悲しい狂気。
表紙と題名で何となくラノベかなと思って借りたらこんなストーリーだったとは。
表紙の女の子がナイフを持っていたことに後から気付いた。

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2020年07月19日

Posted by ブクログ

グロい話ではあったけど、グロさは少なかったように感じた。
もう少しグロさとかあればもっと面白いのにら、

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2019年08月30日

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