【感想・ネタバレ】天球駆けるスプートニク 未到の空往く運送屋、ネジの外れた銀髪衛精のレビュー

あらすじ

西暦二〇三〇年。突如、現れた正体不明の『衛精【サテライト】』により、人類は199フィート以上上空の制空権を失った。そんな時代において、その高度を優に超え、誰よりも速く空を駆ける一人の運び屋がいた。

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Posted by ブクログ

SF。戦闘機アクション。
個人的イメージでは神林長平『戦闘妖精・雪風』のライトノベル版。
著者の作品は『ノノノ・ワールドエンド』があまり好きではなかったため、期待していなかったが、とても良かった。
衛精の存在、チェルシーの設定など、SF要素も意外と興味深い。
世界観はまだまだ掘り下げられそうなだけに、続編が出そうな気配がないのが残念でならない。
ハヤカワさん、拾ってあげてください。

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2019年10月31日

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