【感想・ネタバレ】黄金の覇王と奪われし花嫁のレビュー

あらすじ

「お前はもう俺のものだ。勝手な真似は許さない」――平和で穏やかだったシーン国は、冷酷非道な王・バラク率いるウラール国に襲われ、滅ぼされてしまう。勝利の証として、敗国の王女・ユアンを略奪したバラクは、無理やり自分の妃とし、妻としての務めを求めるが…。ユアンは母国を滅ぼした悪魔のような男を憎むも、凛とした強さとその裏に隠された深い愛に次第に魅せられいく。ところがある日、バラクの首を狙う何者かに、人質としてユアンがさらわれてしまい…。

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私が感じた【ユアン像】

草原の大地の上で決意を固める姿は【風と共に去りぬ】の【スカーレット・オハラ】
敵の手に落ちるなら命を投げ出す姿は【細川ガラシャ】
そんなヒロイン2人を足して2で割った感じかなぁ

#切ない #ドキドキハラハラ #深い

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2023年08月30日

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