【感想・ネタバレ】ハンザキのレビュー

あらすじ

競馬解説者の娘の誘拐事件、弟分がヤクザに持ち掛けられた高額のポーカーゲーム、ルーレットに耽溺する政治家に仕掛けられた罠。破天荒な凄腕ギャンブラーの半崎が、「命」を賭けたゲームに挑む。「この手500万」は、日本推理作家協会編のアンソロジー『ザ・ベストミステリーズ2012』にも収録された会心の作! 血湧き肉踊るギャンブルミステリー連作短編集。2014年に第17回大藪春彦賞候補になった単行本の文庫化。

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Posted by ブクログ

これはおもしろかった!
この作家さんの小説は初めて読んだけどおもしろい!
ギャンブラーが主人公なんだけど
ギャンブル絡みの謎解き物。
主人公の半崎のキャラもちゃんと立ってるし
裏の裏を返すストーリー展開が見事。
続編があれば読んでみたいし
またこの作家さんの別の本も読んでみたい。
***
宮崎旅行の機中と空港の待ち時間に読みました。

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2018年12月24日

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