あらすじ
大学生の将太は、教育実習のため訪れた高校で、190センチ近い長身のバスケ部・小暮に出会う。背が低いことがコンプレックスの将太だが、かつてバスケ部のキャプテンだったこともあり、それとなく小暮の存在を気にかけていた。そんな小暮と生物準備室で二人きりになった時、突然キスをされ「好きです、先生」と告白される。普段は無表情で物静かな小暮が、その後も真摯に想いを伝えてくる姿に将太は――?
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Posted by ブクログ
表紙裏の著書近影みたいなところにはKidaと書いてあるのに、表紙にはHidaと。誤植でしょうか。
表題作は、背の低い実習生(受)と背の高い高校生(攻)もの。好きになる理由とかも自然で、実習生がほだされるのも「しめしめ…」と思いながら見守っておりました。予想を裏切らない展開で、楽しく読めました。
描き下ろしは、表題作の二人のその後ですが、「実は大きいです」カミングアウトにごろごろしました。そういうの、大好きです。
Posted by ブクログ
★3.5。体格差来ました!攻めが強引と忠犬のいいとこ取りで良かったです。ちゃんと山はあったけど、お約束な展開だったので、も少し奇抜さがあれば良かったかな~。
うんうん
どのお話もなかなかでした。
でもやっぱり表題作が1番良かったし丸々それ一冊で終わってほしかったですぅ~(。>д<)
何気に体格差ある方が好き(*^^*)なので良き良き。
あと、ずっと忘れられなかった~とか一途系もたまんない!
私のBL心をちょいちょいくすぐってくれました。