【感想・ネタバレ】議員と官僚は使いよう(小学館101新書)のレビュー

あらすじ

国家危急の今だからこそ国会政策局の創設を。

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鳩山民主党新政権は、立ちはだかる「官僚の壁」を突き崩せるのか。新設される「国家戦略局」は、十全に機能を発揮しうるのか。環境大臣、内閣府特命担当大臣、防衛大臣と政府の閣僚を歴任し、霞ヶ関の官僚たちと真っ向から渡り合ってきた著者が、旧来の「政治家vs官僚」の対立の構図から脱却して、政官民の英知を結集した、新たな「政治家主導」の政治システムを提言する。
年金、医療、福祉、税制、財源確保、予算配分など、喫緊の課題を解決。天下りを全廃し、税の無駄遣いを無くす究極の処方箋。(2009年10月発行作品)

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Posted by ブクログ

状況判断は、かなり的確、ダメ出しも。だが、改善点、事後の手当や、解釈は、割と平凡、バイアスもかな。
つまり、サポート向きの人ではない。クラブのママか、あるいは軍人向きか。その場を仕切るのに特化しているのかな。
ここに持久力があれば、更にそこに信条や思想があれば、本当の意味で?政治家向きか。

ロンメルになりたかったのかな、なんてね。

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2025年10月21日

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