【感想・ネタバレ】放蕩王子が見初めた娘 ザヴィエラの花嫁 IIのレビュー

あらすじ

わたしとの結婚は、彼には罰でしかないの?

優雅な手綱さばきで颯爽と現れた婚約者のアレックス王子に、グレナディの王女エヴァは呆然とさせられた。彼は素朴な格好をした彼女を使用人の娘と思いこみ、有無を言わさず馬の世話を命じて去っていったのだ。そもそもエヴァはアレックスの兄王子と結婚するはずだったのに、兄王子が別の女性と結ばれ、放蕩で悪名をはせる弟と婚約したのだった。だが、傲慢な一方で魅力的なアレックスにしだいに惹かれていく。彼となら、たとえ政略結婚でも愛ある関係を結べるかもしれない……。そう思ったのもつかの間、アレックスの頼み事にエヴァは傷つく。この結婚から逃げたいので、彼女から婚約破棄してほしいというのだ!■けなげなヒロイン像が厚い支持を受けるスーザン・メイアーの2部作〈ザヴィエラの花嫁〉の第2話をお届けします。前作でザヴィエラの皇太子ドミニクに捨てられた悲運の王女、エヴァが本作の主人公。彼女は、放蕩者の皮を被ったアレックスの真の姿を知ることに……。

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Posted by ブクログ

普通のイマージュ
おまけで☆4
でも、あらすじは「惹かれ始める」のと「婚約履きしてくれ」というのとの順序がちょっと違うでしょう
厩舎で出会う→王女と分かり婚約破棄を依頼→クーデター阻止のため偽装婚約→しかしヒロインはヒーローに次第に惹かれていき…
って感じかと

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2017年03月15日

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