【感想・ネタバレ】株式ディーラーのぶっちゃけ話のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

忍耐=苦痛に耐えること、が必要。

9時から9時半は世界中から注文が入る=価格の変動=利益のチャンス

ディーラーは高い値段で買って高い値段で売る(安く買うではない)

高値安値ブレイク、方向性、出来高が多い銘柄=テーマとなっている銘柄
IVが15を割り込むと変動に備える

ディーラーはその日の新高値では買えない

1円プットを大量に売るのは危険

アローヘッドと呼値の細分化でディーラーがやりにくくなった
高速取引で銘柄間の価格差が固定されて遊びがない。
出来高が必要なので東証一部に限定されている
いたが細分化されると薄くなる

アイスバーグ=一つの注文を分割して行う。注文が目に見えない
ステルス=隠れて発注する。買い注文を入れた途端ステルスの売りと約定する
主体を相場に曝さないため
隠れていた主体が表に出てきたらセリングクライマックス。投げる時はそんな余裕はない

個人トレーダーは20万人。

カブドットコム証券なカブステーション、松井証券のシンプレックス社の取引ツール
インタラクティブブローカーズ証券で世界中に投資する

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2016年11月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

証券会社でディーリングを行う著者がディーリングの現場やディーラーについて書いた(おそらく)ドキュメンタリー。所々に実際の事件や本当の企業名が出てくるが、逆に、どこまでが実名なのか分からなくなる。架空の名前であっても実話を基にした話しなのだろうとは思う。
今後もディーラーという職業、それもプログラムではなく自らが売った・買ったの指示を出すディーラーという職業は存続し得るのだろうか。

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2019年11月24日

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