【感想・ネタバレ】すてきなステッキのレビュー

あらすじ

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『そらとぶパン』や『あしにょきにょき』などで大人気の深見春夫のナンセンス絵本。わたしのおじいちゃんのステッキは、とてもふしぎなステッキです。いろいろなものを、すてきなものにかえてしまうステッキです。おじいちゃんとわたしは、おさんぽにでかけました。おじいちゃんは、ベンチのうえにおちているきれいなおちばをステッキでつつきました。すると、おちばはすてきな小鳥になって、とんでいきました。そして、ステッキでみずたまりをつつくと、虹色のふんすいになり、リンゴをつつくと、すてきなぼうしになりました。ふたりはしばらく歩いて畑につくと、ソラマメのさやをつつきました。すると、ソラマメがとびだしてきて、電車になりました。ソラマメの電車にのると、はっぱがレールになり、夜になるとレールは星になりました。そして、電車は夜空へとすすんでいきました。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ステッキが触れるたびに変化していく世界。想像力も刺激される面白い内容です。クラゲ→宇宙人→貝みたいな2段階変化もあるのね、そこが予想外でした。

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2022年04月03日

Posted by ブクログ

7歳1ヶ月の娘
4歳1ヶ月の息子に読み聞かせ

すてきなステッキ
この予想できない展開~
なんか見たことあるようなー
と思って作者名検索したら
なるほど。

0
2022年07月11日

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