【感想・ネタバレ】悪夢の水族館のレビュー

あらすじ

花嫁の晴夏は、「新郎を殺せ」と、ある人物から命じられている。
晴夏の実家に何年も棲みつき、家族全員から「先生」と慕われている、深海魚似の醜い男、“洗脳師”深作だ。
この男を追って、晴夏と同じホテルには、「洗脳外し」のプロや美人ペテン師が集結していた。
彼らは救世主か、それとも……。誰を信じる? 生死を懸けた駆け引きに“全員”が騙される!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

洗脳を題材にした作品。

悪夢のエレベーターは、コメディ色がかなり強かったけど、こちらは最後は少々泣けました。
洗脳と洗脳外しが現れたり、腕利きの女性ペテン師が現れたり、結構ハチャメチャな印象があったけど、ボディーガードのお爺さんは格好良かったです。

人生も善と悪に分けられたら、良いのにというのは、何となく共感してしまいました。

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2016年10月21日

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