【感想・ネタバレ】こちら葛飾区亀有公園前派出所200巻 40周年記念特装版のレビュー

秋本治

[hannah · ★★★★★]

200巻のボリュームの圧巻！！

一応この巻でこち亀が終わってしまうのだけれど、めちゃくちゃ内容がボリューミーで、最後まで楽しめました！というか終わった気がしないです。読み終わってもまだ読んでしまいます。ほんとずっと飽きないですねぇ…
最終巻って買ってしまうと終わりを認めてしまうような感覚があって意外と買うのを渋ってしまう者なんですけども、これは買っても全然寂しくならないです。秋本先生は本当にすごいなと思いました。こち亀がある時代に生まれて良かった！オススメの１巻です◎

＃笑える

[ブクログ · ★★★★★]

120巻ぐらいまでで一時購入をやめてたのですが、200巻だけ久しぶりに購入。
まとめて読める面白さって、あるなあと再認識しています。
これで終了なのは寂しいですが、終わり方もこち亀っぽくて好きです！（余談ですが、最終巻で部長の「両津のバカはどこだ！」が見られたのは嬉しい…）
最終話のオチも本誌と単行本で違うので、何だか本誌が捨てられなくなりました。
また時々でいいから、復活してほしいなあ。

[ブクログ · ★★★★☆]

平常運転のまま「ちょっと他の作品も書きたくなったから一休みするよ」という感じで。これなら近いうちにまた読めそうだと安心。

[ブクログ · ★★★☆☆]

いままで一巻も買ったのことはありませんでしたが最終巻ということで記念に購入。山止たつひこ時代から読んでました。さほど熱心なファンではありませんでしたが、いつでもそこにある、というものが一つずつ消えていくことは時代の流れとは言え、残念なことです。

[ブクログ · ★★★☆☆]

こち亀の最終巻。200巻目にして、買うのはこれにて最初で最後。確かに画風も変わってきていて、ストーリーも知らないうちに派出所以外の話ばかりになっていて、昔の名残は少なくなっている気もしたけれど。
とりあえず、俺が1歳の時に始まったこち亀。40年間両さんお疲れ様でした。