【感想・ネタバレ】er-皇帝陛下の不埒な蜜月 淫らで危険な新婚旅行のレビュー

あらすじ

若きイケメン皇帝陛下 × 初心な公爵令嬢。
ロイヤルウェディングをへて王妃となったキャロル。
公務をかねたラブラブ甘々新婚旅行で誘拐された!?

若き皇帝アルドヘルム・シュバルツと恋仲になった司書のキャロル。
無事に結婚式を終え、ふたりは公務を兼ねて新婚旅行へと出発する。優雅な船旅で、和の国への興味と期待、初の公務で不安に揺れるキャロルをアルドヘルムはやさしく気遣い、徹底的に甘やかす。船旅でふたりきりの時間が増えたことで、出会ったころの気持ちも思い出し、ふたりの仲はさらに蜜度を増していきラブラブ甘々新婚旅行になると思われたが、ようやくついた和の国で、キャロルが誘拐されてしまった!?

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ネタバレ

登場人物が魅力的!

元図書館司書のキャロルとシュヴァルツ国の皇帝陛下アルドヘルムが登場する物語です。前作が気にいったので購入しました。今回は、前作で結婚した二人の新婚旅行のお話です。ちょっと強引だけど優しいアルとかわいらしく知的なキャロルのキャラクターが大好きです。

この作家さんの描く世界観が大好きなので、シュヴァルツ国を舞台にしたほかのお話も読んでみたいなと思いました。

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2016年10月09日

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