あらすじ
剣術以外は興味ゼロの北原千代佳。ある街中で、女を泣かす軍人を見て怒った千代佳は、得意の木刀で殴りかかるが逆手をとり、あっさり負けてしまった。その後、両親から縁談の話を持ちかけられ、その相手は剣術で負かされた、海軍士官・義三。さらに、「この結婚は形だけでいい」と互いに愛情がないまま縁談が進み、結婚式を挙げたふたり。初夜の日に、「夫婦になったらすることだ」とベッドに押し倒される千代佳。
「あんた…白い肌だな」まるで初めて女の体を触れた言い草で、なおも執拗に愛撫を繰り返す…。彼の指で何度も何度も擦られていくうちに、どんどん蜜が溢れだす。千代佳の熱い瞳と吐息で、義三はますます興奮して…まさか…この男…!!
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確かに、いつも思う、ちよかが言うように、なんで、ひどい目にあわされたと思うなら、その本人にぶつければいいのにと。ちよかが、かけられた女性にではなく、彼にかけたのがきもちよかったです。が、彼が意外とこどもじみてて笑えましたが、お似合いの二人です。
匿名
形だけの夫婦だと
結婚式で知らない女性が入って来てひどい結婚式だったし、形だけの夫婦だと思っいたら笹鞍さんが女性に興味ないって言っていたのに身体の関係を求めてきて、話が違う!