あらすじ
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おしゃれで、リーズナブル、何より楽しい。
ゲストハウスに泊まるという、新しい旅の提案!
今、全国各地に次々とゲストハウスが誕生しています。
そんな数々の中から、ゲストハウス紹介サイト「FootPrints」編集長・前田有佳利が実際に訪れ厳選した100軒を紹介。
初となる全国版のガイドブック。初めて泊まりたい人向けの解説、Q&Aから、ゲストハウスの持つ意義までコラムで深く解説。
100軒分のアンケートを通してデータから徹底解析します。
今大注目されている「ゲストハウス」。その魅力と楽しみ方が、まるごとわかる決定版です。
【内容紹介】
・ゲストハウス100軒紹介
1 アート建築好きにおすすめ
2 日本情緒溢れる古民家
3 開かれたBARで飲みたい
4 1人の時間も大切に
5 地域の発信拠点となる宿
6 交流重視のひとり旅
7 子連れ家族におすすめ
8 夫婦が迎え入れてくれる宿
9 女性のひとり旅におすすめ
10 男性のひとり旅におすすめ
11 個性的なコンセプトのある宿
12 併設の発想が面白い
・ゲストハウスとは?
・チェックインからチェックアウトまで 1軒まるごとガイド
・ゲストハウス初心者向けQ&A
・ゲストハウスオーナーアンケート
・吉里裕也(R不動産)×前田有佳利(FootPrints)対談
・なぜ今ゲストハウスが注目されるか
【著者情報】
前田 有佳利 / Yukari Maeda
1986年生まれ。和歌山市出身。
京都にある同志社大学商学部を卒業後、
(株)リクルートに5年間勤務。大阪・東京を経て、現在地元へUターン移住。
ゲストハウス好きが高じて2011年元旦より綴るブログから、
ゲストハウス紹介サイト「FootPrints」を立ち上げる。
各地で感じた学びを記録しつつ国内120軒以上を巡る。
サイトではリンク含め現在約300軒を紹介。
“ひととまちの想いを贈る”というコンセプトのもと、「noiie」という商号にて、
「greenz.jp」や「real local」など各プロジェクトや雑誌・メディアなどの執筆・編集・企画などを担う。
http://footprints-note.com
http://noiie.jp
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
いつかは自転車メインのゲストハウスを経営したいと公言してはばからない俺ですが、ゲストハウスに泊まること自体はそんなにない(普通の人よりは多いけど)。
いつもビジネスホテルに泊まってしまうのは、昔、どこぞのホステルでとんでもなく面倒な事態に巻き込まれたため。
とはいえ、ゲストハウスやりたいと言っているんだったら、どういったゲストハウスがあるのか、というところから本書を購入した。
紹介されているのは、著者のおすすめ100軒だ。
熱烈なおススメなので、まず間違いはないだろう。
というので読み進めた。
読み終わった後に感じたのは、ずっと続けてる俺の旅は俺故人の旅であって、他人の介入する余地が一つもない。
そのことをずっと寂しく思っていたし、どうすれば旅先で人と出会うのかを悩んでいた。
だったら、交流型のゲストハウスに泊まるというのも一つの手ではないかと思い立った。
今度の旅は、行ってみたいゲストハウスに泊まりに行くというのも面白いかもしれない。
そろそろ旅スタイルを変えたい今日この頃である。