【感想・ネタバレ】溺愛君主と身代わり皇子 (2)のレビュー

あらすじ

高校生で可愛らしい容貌の天海七星は、突然アルクトス公国という国へトリップしてしまう。そこは、トカゲのような見た目の人や猫のような耳しっぽがある人、モフモフした毛並みを持つ犬のような人などが、普通の人間と共存している世界だった。当初七星は、ラナイズ王子の行方不明になっていた弟・ルルスと間違えられ王子に溺愛されるが、紆余曲折ありながら結ばれることとなった。婚儀の日が迫るなか魔法の勉強をしたり、反逆の罪で囚われたルルスの心の殻を取り除こうとする七星だったが、突然ラナイズの不在中に宮殿が何者かから襲撃をうけ…。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

続編。まぁ受が割りと無鉄砲ですね。受と弟の関係性は結構気に入ってます。相変わらず溺愛の王ですが、やっぱり話を聞かないな~と。しかもこの兄弟話し合ってない!っていうのがね~。

1
2018年01月08日

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