【感想・ネタバレ】私が今日も、泳ぐ理由 パラスイマー 一ノ瀬メイのレビュー

あらすじ

「障害は個性」、「障害は社会が作るもの」。リオパラリンピック、さらに2020年東京へと、とびきり前向きに成長し続ける、パラ水泳・一ノ瀬メイ選手の、半生と努力、そして何より伝えたい「障害と社会の関係性」についてのメッセージをつめた1冊。

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Posted by ブクログ

生まれつきかたうでの短い、パラスイマーの一ノ瀬メイ選手の物語。「障害って何だろう」をもう一度この本を読んで考えることができる。

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2018年01月14日

Posted by ブクログ

読んだ後に、胸が熱くなる一冊。
水泳に対して全力なメイさんの姿も、「障がい」に対する思いも。
障害に対する「個人モデル」と「社会モデル」。社会モデルでのメイさんの皮肉が痛烈。自分自身も戒めたいし、伝えて行けたらと思う。
メイさんの自著ではないことには注意。

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2016年10月09日

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