【感想・ネタバレ】リオデジャネイロという生き方 不安も悩みも笑顔に変える 「幸福の個人技」のレビュー

あらすじ

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南半球初のオリンピックが開催されたリオデジャネイロ。サンバ、サッカー、ビーチといったイメージで語られるこの街は、世界のどこにもない文化と、人々の「人間くさい」笑顔であふれている。豊かなはずがストレスにまみれた日本のような憂い顔は、そこにはない。そんな「誰も下を向いていない街」の秘密と、彼らのように自由に生きるヒントを、音楽プロデューサーとして長らくリオに通ってきた中原仁氏、そしてミュージシャンとして20年カーニバルに参加し、街場の文化を吸収してきたケイタ・ブラジル氏が徹底的に考える。

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Posted by ブクログ

これを読むと、ブラジル人だったら良かったなーと思う。とはいえブラジルで過ごしていると、自分が日本人の感覚なんだなということをまざまざと思い知らされる。
でもリオデジャネイロが生きやすいのは確かだし、日本に合わないとか生きづらいと感じる人は、とりあえずブラジルに行け!と思う。

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2019年04月27日

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