【感想・ネタバレ】Farewell, ours ~夏の僕らは瞬きもできない場所へ~のレビュー

あらすじ

「――秘密基地を作らないか」高校生の式部荘太郎は、中学の頃から疎遠だった幼馴染の湖美、樹希、遼平にそう話を持ちかける。ところが樹希と遼平に「そんな時間はない」と断られてしまった。諦めきれない荘太郎は二人が昔の事を思い出すように各所を駆け回り説得する。そして湖美が見つけた場所に向かうと、そこには満開の白桜が。それを見た荘太郎は、ある少女との大切な約束を思い出し……。『都乃河勇人×樋上いたる』が贈る切なく儚いひと夏の物語。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

作者&イラストレーター買い。モノローグの挟み方やキャラクター・物語のつくりが非常にkeyっぽい。Kanonとリトバスを足して薄めた感じかな?ライトノベル一冊だと分量が少なく感じる。縦書きの文章を読むのではなく、ビジュアルノベルとしてBGMつきで読みたい。物語としては特に感慨は湧かなかった。

0
2016年10月10日

「男性向けライトノベル」ランキング