あらすじ
ジャックとアニーは、アメリカ、ペンシルベニア州にすむ仲よしきょうだい。ある日ふたりは、森の大きなカシの木の上に、ふしぎなツリーハウスを見つけた。中にあった恐竜の本を見ていると、とつぜんツリーハウスがぐるぐるとまわりだし、気がつくと、ほんものの恐竜の時代にまよいこんでしまった。なんとこのツリーハウスは、時空をこえて本のなかの世界に行くことができる、魔法のタイムマシンだったのだ。わけがわからないまま、恐竜の時代を冒険することになったふたりは、ティラノサウルスに追いかけられて、絶体絶命のピンチに! はたしてふたりは、現代にもどることができるのか――!?
【同時収録】第2話/黒い馬の騎士
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
小4男子
少し物語の楽しさがわかってきたかな?というところに畳み掛けるようにこちらの本をオススメ
まずは母が隣で読み始め
「この本おもしろい!どんどんお話が進むから次が気になって読むのが止まらない!」(←母の心からの感想です)
『どんな話なの?』と聞かれたので
「お兄ちゃんと妹が本がいっぱいあるツリーハウス(子どもの憧れキーワード)を見つけて
あっという間に恐竜の時代の世界にいっちゃったんだよ
今お母さんが読んでるところは
お兄ちゃんがMの刻印がある金貨を拾ったところ
この時代に金貨があるってことは…」
『他にも来たことがある人がいる!』
「この後のサブタイトルがアニーあやうし!で
妹がピンチっぽいから早く続き読みたいけど家事が残ってるんだよねー 先に読む?」と聞けば
『読む!』
そのあとはあっという間に一冊読み切り
『おもしろかったー!お母さんが言ってた通り、どんどんいろんなことが起きるから読んじゃうんだよー』
まだ続きがたくさんあることやタイトルを話して
『続き読みたい!』を引き出せたので種まき完了?
今後は自分のペースで読み進めてほしい
もちろん一緒に感想を語り合いたいので
母も読む
Posted by ブクログ
ジャックとアニーが、恐竜のいる所に行ってしまい色々な恐竜にあってツリーハウスに帰ってペンシルベニア州に帰りたいと言い帰りました。
次はどこに行くんだろうなどの楽しみがあります。
Posted by ブクログ
プテラノドンのとさかって、ビロードみたいなの!?
恐竜に会いに白亜紀に行ったり、騎士に憧れ中世のお城に行ったり、忙しいが、なにかとアニーの機転に助けられているな。
Posted by ブクログ
こちらも「冒険」もの、ということで、私の「好き!」をかたちづくった作品の一つ。読んでいた小学校低学年当時は、この作品の新刊読みたさに学校の図書室に通っていた。秘密基地要素ともいえる「ツリーハウス」の存在、「本を開いて始まる冒険」という設定、途中にあらわれるミステリアスな登場人物たちが、私の心をときめかせた。
Posted by ブクログ
子ども向けの面白い本と聞いて読んでみました。
短めなので少々ご都合主義な展開もありますが、単純にジャックとアニーの冒険にワクワクします。
娘も気に入ってくれるて一緒に読めたらうれしいな
Posted by ブクログ
あの世界では、アニーとジャックがはじめて恐竜に触ったことがびっくりした。
それに、黒い馬に乗せてもらったことがびっくりした。
僕もそういったことをやってみたいと思った。楽しそうだし面白そうだと思った。
Posted by ブクログ
すごくおもしろかった!ぼうけんは、こわくなかったけど、ドキドキした。おれもきょうりゅうにのれると思う。アニーがいろんなどうぶつとなかよくなれるのがすごい。でも、ジャックはやさしくてやっぱりおにいちゃんなんだなと思った。(小2)
Posted by ブクログ
・いろんな時代や、物語に出かけて、探さなければならないミッション。それをどう切り抜けるか。アニーとジャック兄妹におそうピンチ。ハラハラどきどきのぼうけんがポイントです。
・ある日、アニーとジャックはとても大きなツリーハウスを見つけ、登ってみると本が数えきれないほどあって、ジャックが「恐竜がいた時代に行きたいな。」と恐竜についての本を指さしながらそういうと、そこは恐竜がいた時代に!?アニーとジャックはティラノサウルスに追いかけられて…。アニーとジャックは元の時代に戻ることができるのか。読んでいる自分もドキドキハラハラする冒険物語。あなたもいつかマジックツリーハウスを見る日が来るかもしれません。
・二人のきょうだいのぼうけんがたのしくおもしろくかいてあります。よみやすいです。
・主人公のジャックがプテラノドンにのっているのがすごいよ!
・少年のジャックとアニーがマジックツリーハウスでいろいろな場にぼうけんに行く話です。アニーが犬とすぐなかよくなれるところがポイントです。
・昔のい人や、登場人物との話だけでなく、物語がとてもおもしろくて楽しい。すごく昔のい人のことも書いてあるから、勉強にもなりました。
・昔に行って、その過去の人がどういうことをしたのかを、旅するお話です。そこでジャックやアニーは、昔の人達のすごさを体験します。笑えるお話や感動するお話もあるので、読んでみてください!
・友達に誘われて読んでみた。この本は魔法のツリーハウスで不思議な冒険をする話です。
・この本はアメリカペンシルベニア州に住むジャックとアニーが魔法のツリーハウスで不思議な冒険をする話です。二人は約百年前のニューヨークへ伝説のマジックを見に行きました。ところが時間になっても出演者が現れず舞台は大騒ぎになって楽しみになって面白いです。
・この本は小説のシリーズ物で兄のジャック妹のアニーの二人が森でツリーハウスを見つけその中の本を指し、ここに行きたいというとなんとそこは恐竜の世界これをきっかけに2人大冒険が始まって…
Posted by ブクログ
じぶんが小学生時代に出会った本が、今でも読み継がれている喜びとともに。
1巻は2つの短いエピソードで構成されていることもあって、ひとつひとつの話はまだ薄口(当時の私ももう少し後の巻を何度も読んだなぁ)だが、そうだ、このシステムでタイムワープをするのだ、きょうだいのやりとりはこんな感じだった!と昔の想い出が蘇る読書だった。
Posted by ブクログ
小2の子の読み聞かせに。
ハラハラドキドキしながら読み進めた。
展開がダラダラしてなくてわりと早く読めた。
マジックツリーハウスシリーズ知らなくて、面白い本に出会えました。
Posted by ブクログ
以前から超人気シリーズとして知っていましたが、ついに読み始めることに。
ツリーハウスにはたくさんの本があってその本の世界に実際に行くことができる…という夢のようなお話。あらすじだけで面白いのがわかる!
お兄ちゃんのジャックが冷静に状況を説明してくれるのがありがたい!アニーのとんでもない度胸は大人の私からしたら信じられないけれど、子どもの可能性を体現しているよね!
本に書いてあるとされる情報も併記されるので、物語を読みながら色んな知識が身につく。
例えば騎士の時代の人たちが手で食事をしているという描写で、この時代の人は手づかみで食事をしてたのか…と知ることができたし。
恐竜や騎士と時代を超えてコミュニケーションがとれた時はこちらも嬉しくなる!
個人的には騎士の世界の話たもう少し長く浸っていたかったけど、一度行った本の中にまた行くこともあるのかな?今後に期待。
本の世界に行けるというマンネリしない設定と、1つの話が長すぎないので、巻数は多くても最新巻まで読むぞ!と前向きに思える。
ツリーハウス自体の大きな謎もどう解明されていくのか気になります!
Posted by ブクログ
設定はワクワクするけど、やっぱり大人が読むとボリューム感や深さに関して物足りなく感じた。
でも冒険物の入門としてはとってもいいと思うし、娘にも勧めたい。
Posted by ブクログ
このシリーズは 主人公の ジャックとアニーが
マジックツリーハウスを使って いろんな場所に行く という
“冒険小説” です。
字も大きくて 読みやすく 短いので 時間もかかりません。
小説が苦手という人でも おもしろいので ぜひ 読んでみてください。
Posted by ブクログ
速読教室のテキストとして。速読向きのレイアウトなので速読の練習として良い。なかなか分かるものだ。自信がついた。しかし普通の本や新聞やネット記事でも速読できるようにならないといけない。