【感想・ネタバレ】青春はゾンビでした 1のレビュー

あらすじ

雪村梓は、雑誌掲載もなかなか厳しい少女漫画家。学生時代、恋愛経験をせず、漫画にだけ打ち込んできた“青春ゾンビ”の彼女だが、ふとしたキッカケで恋をする気持ちになり、自分の恋愛体験を漫画に活かそうと恋愛しようと頑張りだして…!? 「りぼん」に掲載され話題を呼んだ百合作品「ブルーフレンド」も収録! 【同時収録】ブルーフレンド~虹色の彼女~

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おまけの作品

巻末に入っているおまけの作品の方が好みでした。思春期って感じです。
ゾンビの方は良くある編集と漫画家の話なんでイマイチでした。

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2023年06月02日

Posted by ブクログ

 わたしの六月はゾンビ月間。
 タイトルから、青春時代がゾンビからのサバイバルだった主人公か、青春時代をゾンビ作品に捧げた主人公の話かと思っていたが、違った。
 「青春ゾンビ」という言葉があり、青春時代に「青春」を謳歌できなかった大人が思い残しの気持ちが強すぎて「生ける屍」となった事を指すらしい。
 青春時代を漫画に捧げプロになったが、青春を送ってこなかったが為に青春が描けない作家が、青春を取り戻し漫画家として成長する姿を描く。
 最近読んだ漫画だと「デスサイズぷるるん」に近いのかな。
 シリアスな路線。

0
2022年06月25日

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