【感想・ネタバレ】名所・旧跡から食文化・風習まで 一見さんのための京都の流儀のレビュー

あらすじ

京都は有名な社寺や老舗でなくとも、何気ない町の一角でも、さびれて見える商店でも、ちょっとめくってみれば、何やらゆかしいいわくを持っている。知れば知るほど、すごい土地である。そんな知られざる「京都」の数々――町角の辻で見かける「石」の意味から、京都三大祭(祇園祭・葵祭・時代祭)の目のつけどころや楽しみどころ、漬物・和菓子などの食文化や京都人の気質までを地元目線で紹介する。一見さんが「京都」という町を知り、今後も「京都」を楽しむための手がかりとなる一冊。『京都人が書いた「京都」の本』を改題・再編集。

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Posted by ブクログ

<目次>
第1章  京都を知るにはまず祭りから
第2章  京の名所の秘かな愉しみ
第3章  食から見る京都人
第4章  ”京都らしさ”を作るもの

<内容>
PHPの京都しあわせ倶楽部シリーズ。京都検定の勉強にちょうどいいサイドメニューとなっている。基本的な祭り=祇園祭・葵祭・時代祭、大文字送り火、などなどから、和菓子、おばんさい ほか…。

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2016年11月30日

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