【感想・ネタバレ】本死にたまふこと勿れ―夏目文彦青春日記― 1巻のレビュー

あらすじ

夏目文彦は文学が好きで好きでたまらない。周りを見わたしても本を読んでいる人があまりにも少ないではないか!? このままでは日本が沈没してしまう!! そう、この物語は文学に身を捧げた一人の高校生が腐りきった世の中にカツを入れ、かつ真面目に文学の素晴らしさを伝道する、革命的文学コメディーなのである! 読書界騒然の第1巻!

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Posted by ブクログ

行きすぎた「本愛」を持つ文彦くんが主人公のコメディー。
「本愛」と言いつつ、ラノベや雑誌はディスってるあたり、
実は結構かたよってるんですが、その辺は他のキャラクターで
補完しつつ…という感じでしょうか。
割と正論は言ってるのに、その行動自体が時代錯誤的なギャグの
ネタに留まってしまってるのがちょっと哀しいかも。
まあ、読書啓蒙が目的の作品ではないのでしょうが(^^;。

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2019年05月31日

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