【感想・ネタバレ】鬼へ婿入りのレビュー

あらすじ

☆電子書籍書き下ろし☆

鎌倉時代から続く老舗造り酒屋の跡継ぎ三室晴慈。経営は堅調だったが、叔父が作った莫大な借金を肩代わりすることになり途方に暮れていた。そこに見知らぬ男性が三億円の小切手持参で現れ窮地を救われる。それは、三室家に伝承され祀ってきた『守護鬼』から贈られたものだという。感謝と好奇心から、その鬼・藤貴に会いに行った晴慈は、その美しく上品で気高い雰囲気に心奪われて…数百年の時を経て契られる、新たな未来への伝承愛!

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