【感想・ネタバレ】最強の種族が人間だった件 2 熊耳少女に迫られていますのレビュー

あらすじ

【デジタル版にはダッシュエックス文庫創刊2周年記念プロジェクトのプレゼント応募シリアルコードは付属しません】人間でいるだけであらゆる種族からモテモテに!? 人間が最強の種族である異世界《アーテルフィア》に召喚された平凡なサラリーマンの俺。無敵の人間パワーを悪用しようとする輩を退けた俺は、エルフ族のリアや、熊人族のミレアちゃんたちと一緒にアジトでのんびり暮らしていた。 王都にみんなで遊びに行ったり、アジトの地下にある「グルメエリア」を攻略して調味料やお菓子を作ってみたり、異世界を満喫する俺だったが、人間パワーを狙う輩はまだまだいるようだ。 謎めいた魔族が放つ新たなる刺客が俺を襲うが、最強の種族である人間の俺を傷つけることは誰にもかなわない! エルフも熊耳少女もスライムも吸血鬼もみんな従えておくるストレスフリー異世界ライフ、第2巻!

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Posted by ブクログ

人間が強大な魔力を持った最強の種族。そんなことを言われても、葉司が実感できないのは仕方がない。魔法のない世界からやってきたのだから。それでも以前よりは自分の「力」を理解した葉司。自分で出きることが少しずつ変わっていくのかも。と思うと、今後どうなっていくのか楽しみになった。

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2020年08月26日

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