あらすじ
突如発生した魔熱病の治療に必要な薬を届ける特別任務を受け、拠点のギルムから遠く離れた街・バールへとやってきたレイとセト。事態収束のため原因究明にあたるが、そこには想定外の“ダンジョン核”が――!?
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匿名
流行り病の特効薬の素材を届けたレイに病の原因調査の依頼が、なんとか原因を突き止めたレイ達、その原因とは……
そしてベスティア帝国からの刺客も……
王道的転生冒険者もの
ネカフェで途中まで読んで気に入り10巻まで一気に購入。
物語としては、チート性能な転生主人公が冒険者となり、英雄的活躍をしていく。
10巻ではついに主人公自身が帝国のターゲットに。諜報員の先鋒を返り討ちにして次巻で本格対決か。
冬が明けたら戦争は確実のようだ。
全体としては、
セクシーな女性キャラは多いがハーレム展開はなし。
絵柄はちょっと癖があり、昔のコロコロやボンボンにあったような雰囲気を感じる。グリフォンの表情とか藤子F不二雄っぽい感じも。
女体の立体感は優れているが、それ以上におっさんとマッチョが立体的で描き込みの気合いが違う。
アクションシーンは苦手なのか比較的淡泊で、止め絵と効果線で見せる事が多い。少女漫画に多い見せ方ですね。
背景の建物はアシスタントが描いているのか、時によって描き込み方が大きく違う。薬屋の外見がやけにメルヘンチックで平面的。
