【感想・ネタバレ】サービスマンという病いのレビュー

あらすじ

日本ではサービスマンというと、水商売、飲食店のアルバイトの延長などと揶揄されることも多く、当初は悔しい思いや恥ずかしい思いをたくさん経験したという著者。しかしながら、そのコンプレックスをバネにし、寝ても覚めても「どうすれば人の心を読み、つかめるか」を日々考え、実践してきた結果、いまでは「日本一の人脈を持つサービスマン」といえるまでになったという。
そこで本書では、日本一の人脈を持ち、「会いたい人」すべてに会ってきた支配人が、その秘策をあますところなく伝授。サービスマンという仕事に限らず、何らかの道でプロフェッショナルを目指すとき、必ず役に立つ内容が満載の一冊。

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Posted by ブクログ

書いてあることは当たり前かもしれないがここまで出来る人がどれだけいるのか。多くの案件を動かしているのは人の想い。

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2017年05月14日

Posted by ブクログ

全ての仕事に通ずる考え方が詰まっており、参考になることが多かった。

「当たり前のことを当たり前に行う」など、基本的なことを、実体験を基に示してくれているので、納得しやすい内容となっている。

個人的に、心に響いたことを下記に示します。

「仕事と思うな、人生と思え」

「少し先のニーズ」を常に意識していれば、徐々にお客様が「居心地がよい」と感じてくださるサービスに近づく

ビジネスにおいて、レスポンスの早さは非常に重要なファクターである

「観察と想像」をくり返すトレーニングには、人のことを理解しやすくなるという効果があるのではないか

「相手が喜び、満足するにはどうすればいいか」、常に目の前の人のためにベストを尽くし、相手によって自分の行動を変える

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2017年03月16日

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