【感想・ネタバレ】ＤＲＡＧＯＮ ＶＯＩＣＥ（１１）のレビュー

西山優里子

大活躍の一年も大詰め。ライバルを抑えて新人賞を獲得、メンバーそれぞれの活躍も目立ってきたBEATMEN(ビートメン)。そこにS-FIELD（エスフィールド）から驚くべき世界ツアーの提案が。メンバーは「神の声」シャール＝レム＝ガブリエル、OCEAN VOICE（オーシャンボイス）セレン、そして、なんと最後のメンバーは凛（りん）。凛とBEATMENのメンバーの関係は!? そして、気持ちを通じ合った凛とサラの未来は!? ショービジネスストーリー、感動の最終巻!!

[ブクログ · ★★★☆☆]

劇的に音痴だと思われていた歌手を夢見るダンサーが、有名なグループと偶然セッションしたところ、驚くほどハモる！そしてデビューという感じ。

[ブクログ · ★★★☆☆]

Harlem Beatが好きだったので、続けて読みました。
芸能界で活躍するアイドルを題材としたマンガ。
題材からあまり期待はしていなかったけれど、予想以上に面白かったです。
やはり、西山優里子の描くキャラクターはめっちゃ魅力的！
サラも可愛かった。
でも、ストーリーが少し物足りない。