【感想・ネタバレ】これでいいのか福岡県北九州市のレビュー

あらすじ

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全国各地を批評し尽くす【日本の特別地域】地域批評シリーズがついに文庫化!
福岡県北九州市は文庫版地域批評シリーズの第10弾目です。
1963年、門司市・小倉市・戸畑市・八幡市・若松市という5つの市が合併して発足した北九州市は、2013年に市制50周年を迎えた歴史ある都市です。
ご近所のライバル・福岡市よりも先に政令指定都市になったという事実が語るように、その昔は九州で一番栄えた都市だったのですが、
今では「人口減が止まらない」という深刻な問題を抱えています。
「北九州がこのまま政令指定都市でいいのか」という声も囁かれている中、市民たちの団結力が求められていますが、合併当初から各区はまとまりがなく市全体の印象はどこかバラバラで、この先一体どうなってしまうのか解き明かしていきます。

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Posted by ブクログ

北九州市について解説。字が大きく、謎の改行や誤字が目についたがサラッと読める本。五市対等合併の際に門司市は下関も含めた合併を希望していたこと、九工大と明治学園は安川家が作ったことなどは知らなかったので勉強になった。

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2025年06月08日

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