あらすじ
人間には見えない色が見える「チョウ」や「鳥」、夜目が利く「ネコ」、速く動くものは見えない「カタツムリ」など、同じモノを見ていても見え方が違う生き物たち。そんな彼らの「見えている世界」を通じて、この世の中がいかに多様な世界で満ちているか、私たち人間はその“ほんの一部”しか見えていないかを教えてくれる、読むほどにワクワクする科学エンターテイメント!
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Posted by ブクログ
非常に面白い本。
ヒトの見ている世界と他の生物の見ている世界は違う。
視覚、聴覚、触覚。外界との接し方もそれぞれに違う。
どの進化の段階で、どの時代で、どのように分化したか。
専門的でなく入門的に描かれていてとてもわかりやすく面白かった。