【感想・ネタバレ】屋根裏の聖母のレビュー

あらすじ

「結婚も子供も無用」と公言する、放蕩富豪を愛した代償は……。

「その結婚に異議あり!」突如響いた声に、エリンは戦慄した。式場に飛びこんできたのは――ディミトリ・マカロフ!かつてのボスで、今をときめく世界的な大富豪だ。7年前、エリンは秘書の身でボスと一夜を過ごし、身ごもった。だが放蕩者として悪名高い彼は、完全な独身主義者……エリンは彼の前から姿を消し、ひとりで出産したのだった。カフェの屋根裏に住み込みで働き、なんとか暮らしていたが、裕福なゲイの友人に頼まれ、形式だけの結婚を決めた矢先だった。ディミトリは息子の存在を知ったのね……一体どうするつもり?

■妊娠を告げに行ったとき、愛するボスが裸の女性とベッドにいたら?それが、エリンが愛を失った夜でした。幼い息子をひとり屋根裏で懸命に育てる彼女に、突如現れたディミトリがつきつけたものとは――? S・ケンドリックが贈るシークレットベビーの物語です。

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Posted by ブクログ

普通のR
なんかコンテンポラリーに気分がのらず☆3つけたけど、そうじゃない時に読んだら☆3.5位かなぁ。ヒーローが子供に心を揺さぶられるとことか、傲慢なだけじゃないのが好き

0
2016年06月28日

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