【感想・ネタバレ】日が暮れても歩いてるのレビュー

椎名軽穂

京は愛を告白しようとしていた健太から、友達の三輪ちゃんにひとめぼれしてしまったときかされた…。自分の気持ちをかくしながらも、京は健太の恋に協力するのだけれど……。 【同時収録】十五の春／きみはきみ ぼくはぼく

[ブクログ · ★★★★★]

収録されている『きみはきみ ぼくはぼく』が特に好き。
この本一冊読むたびに何度でも学生を繰り返せる！

[ブクログ · ★★★★★]

椎名軽穂さんはモノローグがすごいすき。　この人の短編を読むと「両思いになるだけが、少女マンガじゃないんだよね」って思う。　みっともないこととか、悲しいこととか、恥ずかしいこと、いっぱいあるよなぁ。　あ〜！でも「花とシーフ」って作品も大好きだ！

[ブクログ · ★★★★★]

共感できる台詞と感情。
青春の甘酸っぱさと恋の苦さに圧巻。
不覚だったのは最初の話で泣いてしまった事。

[ショコラ · ★★★★☆]

わぁー続き気になる。お試しでよんだら良いところで終わった。健太が京の気持ちに気づくのか、京が自分の気持ちを伝えるのか、、。この作者さんの漫画はホントに好きです。

＃胸キュン ＃切ない

[もふ · ★★★★☆]

青春…

どの話も、特殊な設定が無いというか、本当にありそうな物語で、その自然さと丁寧な描写に惹かれます✨モノローグが印象的で、共感を誘う…

[ブクログ · ★★★★☆]

短編集3作収録されてます。この中の「十五の春」って作品が大好きです。十五歳の初恋のお話なんですが、不器用すぎてかわいくて“きゅんきゅん”します。

[匿名 · ★★★☆☆]

ギョーザに例えられて、健太にとって自分はあまりに当たり前の存在なのだと突きつけられる。京はどこに気持ちをおけば良いのだろう。