【感想・ネタバレ】カラスにダイヤモンド【SS付き電子限定版】のレビュー

あらすじ

【電子限定版】2012年にAGFで販売された小冊子「Chara Collection 2012」掲載の番外編、「その後」を収録。●なぜか毎日カラスにストーキングされる佐鳥(さとり)。それを助けてくれたのが、同じ大学に通う乙村(おとむら)だった!! ちょっと強面で近寄りがたいけれど何かと親切に佐鳥を助けてくれる。しかも、カラスと会話ができる不思議な力を持っていて…!? 他、サクラの花に重ねた切ない恋心と、田舎暮らしのほのぼのカップルの2編収録。

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Posted by ブクログ

『サク・ラ・チル』がよかった。桜と鬼の演出がちょっと不気味で不思議な読後感だった。表題のカラスの使い方もかっこいい。

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2014年03月17日

Posted by ブクログ

2012/11/14
【普通】表題作、乙村×佐鳥。 カラスにストーキングされて困っていた佐鳥を乙村が助けたのをきっかけに友達になり恋人に。 カラスと会話できるというファンタジー設定だったが…受がイイ子過ぎて別の意味でファンタジーだなーとか思ったりした。 他→『サク・ラ・チル』親友から恋人へ。 嫉妬に駆られて犯っちゃうのはどーよ?と思わないでもないが、おとぎ話の鬼と合わせ技だったので案外美しい感じだった。 『フローラ』受が好きすぎて田舎に隔離してしまう攻のダメさ加減はギリギリ有りかな。  全体的に、甘めなんだけど今回は重い気持ち有りきの話でまとまってた気がする。 いつもより心の動きが解りやすくて良かった。

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2012年11月20日

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