【感想・ネタバレ】海外に飛び出す前に知っておきたかったことのレビュー

あらすじ

海外で働く人、海外を相手に仕事をする人、そして海外で起業したい人、必読!
どのように海外展開したら良いのか? どのようにしたら、世界のどこでもやっていける人材になれるのだろうか?
ライバルは誰? 英語はどのくらいできればいい? 仕事はどうやってとってくるの? タフな交渉のやり方は? 「日本」をどうやって売り込めばいいの?

ビジネスを展開するべく、訪れた国は40カ国を超え、都市数では100都市を優に超え、海外出張の回数は200回を超え、乗った飛行機の搭乗距離は100万マイルを超え、これまで海外で出会ったビジネスマン、起業家は1000人を超える著者が教える、世界を相手にサバイバルするための知恵と勇気!
失敗と成功を繰り返し、ころげまわりながらも、海外で起業・会社経営をしてきた著者自身が、「今だからこそ思う。もっと早く、海外に飛び出す前にこれを知っておきたかった!」ことが満載。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

・海外に出たら、新卒の時から給与交渉を
してきている人間と戦うことになる。
・幼少期から、未来の
ビジネスネットワークは作られる。
・幼少期の頃より
多様性の中で育った人間が、
30年後戦う相手となる。(30ヶ国)
・将来戦う相手は、5歳の頃より、
自らとは何者か。自らの意見とは何かを
徹底的に考えて来た人間。
(Risk takerについて絵を描き、プレゼン)
・日本語しか話せないことが
参入障壁となり、
我々日本人の給与が保たれている。
(アジアなどは英語が話せれば給与が倍増。
日本は世界第2位の経済大国でありながら
皆英語がしゃべれない。どうやってビジネス
してるんだい?→この日本に生まれた幸運に
気づいているでしょうか?)
・英語が得意でない人が
1億人いるという、日本に生まれた
幸運を私たちは持っている。

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2017年12月11日

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